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花火は夏だけじゃない!! 熱海会場花火の2つの特徴。

夏の風物詩と思いきや…

夏の風物詩。

セミの鳴き声や赤くみずみずしいスイカ。風鈴の音色や海や、祭り。
ただし私個人が最も夏を感じるのは色とりどりの花火です。

夏の夜空を彩る花火はまさに芸術そのもの。花火職人の繊細で大胆な業には毎年感動させられます。
そんな夏の風物詩の花火ですが、春や秋、冬なんかにも観たいなんてニーズ、意外と多いんじゃないかと思います。

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春夏秋冬の夜空を彩る。

特に冬の透き通った空気の中見れたら、夏のそれとは一線を画す美しさがあるかもしれません。夜景は夏より冬の方が別段綺麗に見える、そういった事と同様な気がします。
ただし、夏=花火と思われているせいか、冬の花火は中々ありません。しかし、そんな少数のニーズに答えているのが熱海会場花火です。

春、夏、秋、冬と年4回。それも季節ごとに数回行われるため花火好きにはたまりません。
各シーズン2回、夏にはなんと5回以上も行われます。
四季を通してこれだけ行われる花火大会は他にはあまり無いと思います。
冬の他に、過ごしやすい春、哀愁漂う秋なんかに見られるのも嬉しいです。

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目で見て肌で感じる花火

花火は目で見るもの。当たり前の事ですが、ここ熱海は違います。熱海会場花火海上の会場は多くの花火職人曰く、全国でもトップクラスの立地条件とのこと。
それは熱海特有の変わった地形が関係しているようで、会場がコの字型になっているという事です。

訪れた方は分かるかもしれませんが、熱海の地形は異常です。
海岸線はゆらゆらとカーブを描き続けており左に大きく反れたり、右に急に曲がったりしています。
また函南方面から来る方はその急勾配に驚いたことでしょう。峠を抜ければ急な下り坂、旅館も施設も民家も全部斜めに建てられています。

そのため海から見た熱海の地形はジャズやクラシックのコンサート会場のようになっております。
そういったコンサート会場は、例え後方の席でも、遠く離れたステージから放たれる音色が圧倒的スピードで耳に届き、またステージのすぐ近くに居るような臨場感が楽しめます。
熱海はまさに大自然の中にコンサート会場があるようなもの。パッと華咲き数秒後に訪れる爆発音は山や岩場を反響し、自分のすぐ耳元で、規模の大きいものであれば振動さえ伝わるかもしれません。
花火は本来360度どの角度からも見えるように設計や配置を考えています。しかし正面には大きな山両側には突き出た岸壁。そんな会場は日本全国探してもここだけではないでしょうか。

今年は残り3シーズン。
来年になれば四季の花火をコンプリートすることが出来ます。
いつもとは違った花火鑑賞に出かけてみてはいかがですか。

夏ー20:20~20:50
7/26(日)・7/30(木
8/5(水)・8/7(金)・8/17(月)・8/23(日)・8/28(金)

秋ー20:20~20:45
9/26(土)・10/12(月・祝)

冬ー20:20~20:45

12/6(日)・12/13(日)・12/23(水・祝)

尚例年、春は4月、5月の1週目ぐらいに行われます。
駐車場は付近のコインパーキングを利用しましょう。
お値段はあまり高くないですよ。