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弁護士・税理士 大和田彩

『弁護士さん』
と聞くと、どういったイメージを持ちますか?
最近では、多くの人気俳優やアイドルが弁護士役を演じるドラマも増えていますが、やはり「ビシッとしたスーツ姿の、ちょっと怖そうなおじさん」というのが、多くの人の頭の中にいる『弁護士さん』ではないでしょうか。

今回お話を伺ったのは、『栗田勇法律事務所』に籍を置く大和田 彩さん。若手の女性弁護士として静岡市、そして富士市を中心に活躍されています。
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「女性の依頼者は、相続や事故などでもやはり女性がいいという方が多いですね。あとは未成年もそうですね、おじさんの弁護士って怖く見えるのかもしれません」
と朗らかに話す大和田さん。「話しやすい弁護士」でありたいと日々気を付けているのだそうで、フットワークも軽くあちこちを動き回っています。
「やればやっただけ評価もされますし、なにより仕事が好きなので」
そのため、なかなかお休みが取れないなんてこともときにはあるのだそう。ですが、元々テニスをやっていて自分で体を動かすのも大好きだという大和田さんは持ち前のバイタリティでバリバリと仕事に励んでいます。

「法的紛争状態にあるお客様の不安をいち早く取り除き、前向きに歩き出せるよう最善を尽くしてお手伝いしたい」
という理念の元、より多くの方の力になるために、弁護士としては珍しい個人サイトも立ち上げました。
何かあればまずはインターネットで検索してみるという風潮が強まっている昨今、サイト上でまず情報を確認できるというのは嬉しいですよね。
「実際の相談までにハードルが高いと思っている方は多いと思うんです。相談するまでに悩んでしまっていたり……、気軽に相談してもらいたいですね」
できるだけ相談しやすいように、夜間や土日祝日、また電話での相談も対応しているのだそう。
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そんな大和田さんに、ご自身の強みを尋ねてみました。
「他の女性弁護士より分野の偏りがなくて、広い感じですね。あと企業法務も強いです。企業法務って女性や若手があまりいないんですよ」
所属する事務所の関係もあって、企業へ赴くことも多いという大和田さん。ゆくゆくは、他士業や金融機関と協力し、地域の企業の支援をするという目標を持っています。
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「金融機関にはセミナーにも行ってますし、それに税理士との繋がりも強いので」
という大和田さんは、自身も税理士資格を取得していて、税法にも長けたエキスパート。弁護士が税理士資格を持つことの利点をこう語ります。
「例えば相続のときの遺産の株。弁護士と税理士ではその評価が全然違ったりするんです。相続の方法も、法的な観点と税的な観点で最も良いものを提案できます」

そんな大和田さんの目標とする人は、所属する弁護士事務所の代表である栗田弁護士。
「尋問や事件の解決の速さ、話し方の上手さといった部分を尊敬しています。全く同じにはならない、というかなれないですが、憧れますね」
身近に憧れの背中を見ながら、静岡中を忙しく飛び回る日々を送る大和田さん。

そのはきはきとした口調と穏やかな笑顔は、本人が目指しているように「話しかけやすい」女性弁護士そのものでした。