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天使の運ぶ、フラワーアレンジメント【ブルーインミッッチェル】

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【天使の運ぶ、フラワーアレンジメント】

『ブルーインミッチェル』は多くの方が想像する「お花屋さん」とはおそらく異なっています。代表の渡邉さんが請け負うのは、ブーケを始めとしたブライダル装花全般、プリザーブドフラワーを使った仏花、アレンジメントそしてプリザーブドフラワーによるアレンジメントの教室。店舗を持たず、依頼毎にお客さんの要望を最大限に引き出し、表現するフローリストさんです。

ところで、「プリザーブドフラワー」という言葉を聞いたことがあるという方はおそらくたくさんいらっしゃいますよね。しかし、プリザーブドフラワーとドライフラワーの違いについてご存知の方はどれほどいらっしゃるでしょうか。
生のお花をそのまま干して乾燥させたものがドライフラワー。プリザーブドフラワーはというと、特殊な薬品を使って処理をすることによって長い間生花に近い状態でお花を保存しておくことができます。乾燥によって、多少なりとも色が褪せ、カサッとしてしぼんでいるような印象のドライフラワーに比べ、プリザーブドフラワーは色鮮やかで手触りもしっとりとしているのが特徴です。

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生花はもちろん、そうしたプリザーブドフラワーでのアレンジメントも得意とするフローリストの渡邉さん。
多くの女の子が憧れる職業、お花屋さん。そして、女性ならば一度は贈られてみたいプレゼントといえばやはり花束。今回は、そんな女子の憧れを一手に集める「お花」のプロフェッショナル『ブルーインミッチェル』の渡邉さんに、お話を伺いました。

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【花とともに歩む、かけがえのない日々】

渡邉さんが「お花をやりたい」と考えたのは、短大を卒業し、就職をして1年半が経った頃のこと。忙しい毎日の中で体調を崩してしまった渡邉さんは、ふと「会社を辞めてお花をやりたいな」という思いに駆られ、特に不満もなかった当時の会社を退職しました。
その後1年の準備期間を経て、名古屋のお花の学校へ入学。お花屋さんでアルバイトをしながら学校へ通う毎日を送ります。
その当時は景気も良かったため、胡蝶蘭や赤いバラの花束といった贈り物としてのお花も多く、覚えることの連続でした。

3年ほど花屋さんに勤め、アレンジメントも一通りできるようになったとき、渡邉さんの中にあったのは
「もっとやりたい」
という情熱。結婚式のブーケなども作ってみたい、そんな気持ちをロンドンの大学院に在籍していた友人に話したところ、
「お花ならイギリスでしょ」
という答えが。
ならば、とまた1年の準備の後、渡邉さんはイギリスへ飛びます。
まずはロンドン、そしてアイルランドの語学学校へ入学して半年間英語力を養い、その秋からついにお花の勉強ができるカレッジに入学しました。
はじめは初級者向けの1年コースで学んでいましたが、その日々の中で渡邉さんが感じたのは
「折角イギリスに来てこれだけしか学べないなら意味はない」
ということ。留学期間をもう1年延ばすことに。

カレッジのフローリストコースでは、お花屋さんでのインターンシップが単位取得のために必須です。授業は週に2〜3日、それ以外の時間をお花屋さんでのインターンに充てなければいけません。しかし、学校から斡旋されるお花屋さんは嫌だと思っていた渡邉さん。その頃はちょうどクリスマスの時期で、ロンドン中がクリスマスムード一色に染まっていました。ロンドンの各ホテルには、クリスマス装花が飾り付けられていました。
ロンドン中のホテルを回り、その中で1番綺麗だったのがヒルトンホテル。

「ヒルトンで働きたい!」
渡邉さんは通っていたカレッジに紹介状を書いてもらい、ヒルトンで働き始めました。
ヒルトンで主に担当したのはパーティ装花。
アラブの富豪や王族といったセレブを相手に、黒いタクシーに乗って装花をお届けする毎日でした。
イギリスでは、ホテルでのブライダルは行いません。
インターンのあいだ、様々なフラワーアレンジの技術を学びましたが、元々渡邉さんがやりたかったのはブライダル装花です。
卒業前の3か月は、ユダヤ人の女性とともにブライダルの仕事のできる職場へと仕事先を変え、ガーデンパーティなども手掛けるように。

そうして、イギリスで十分な経験を積み、意気揚々と帰国した渡邉さん。はじめは東京で働こうと考えていましたが、最終的には地元である愛知県へと戻ることに。
ブライダルの仕事を以前から望んでいた渡邉さんは、ウエディング雑誌ゼクシィのページをめくり、その中で1番センスの良いお花屋さんへ電話を掛けました。
「わたしを雇ってください」
その結果、イギリスへの留学経験もあり、好感触のまま希望の職場へ就職。ブライダルのブーケを担当し、1日にいくつもブーケを作り続けました。

結婚を機に退職し静岡へやってきてからも、慣れない風土に苦戦しながらご自宅でお友だちにお花のレッスンをし、お花と関わり続けました。これが12〜13年前のこと。
5年前に下のお子さんを保育園に入れてからは、また大好きなお花屋さんでアルバイトを始めました。
そんなときに頭をよぎったのは、やはり以前から望んでいたブライダルの装花。どうしても自分で手掛けたいという想いで、2015年に事業主としてブルーインミッチェルを開業したのです。

現在では、静岡市内、もくせい会館や池田の森でのアレンジメント教室を始め、プリザーブドフラワーを使った仏花の販売などを行っています。

渡邉さんに、今後の展望を伺いました。
「やっぱり、ブライダル装花がやりたいですね。今はまだ、色々な人に知ってもらう段階ですが、もっと大きなお仕事を手掛けていきたいですね」
天使の運ぶお花屋さん、『ブルーインミッチェル』と渡邉さんが歩むお花に囲まれた日々はまだまだ途中です。

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【ブルーインミッチェル連絡先】

携帯電話:090-8679-4416
アドレス:1997megumi@gmail.com