静岡スタイルは、静岡クレールに新しく変わりました!

ハロウィンパーティーで外さないコスチューム選び。

いよいよ今週末にせまったハロウィン。
静岡市でも多くの飲食店が、当日に向けての準備に追われています。

私たち静岡スタイルも今回ハロウィンパーティーの企画・運営をさせて頂く運びとなりましたが、実は初めてのこと。
ハロウィンパーティーは他の季節のイベント事として準備することが非常に多くあり、その最大のハロウィンパーティーに欠かせないものとして挙げられるのが『仮装』です。

最初はバリエーションが殆ど無い仮装用コスチュームですが、ここ数年で大きく変化しました。
近年の「仮装の自由化」によりバリエーションの数は裕に100を超えました。

この仮装の自由化は、良くも悪くも参加者を困らせます。
当日はどんな格好をしていけば馴染めるんだろう、ハロウィンパーティーには参加したいけど衣装にあんまりお金は掛けたくない、そんな人はたくさんいると思います。

そこで、今回は私個人の独断と偏見でコスチュームについて語ります。

まずハロウィンで使われるコスチュームですが、大別して3種類のパターンに分けられます。

まずはカボチャのお化けやドラキュラなどの「定番モノ」、次に、テレビや映画などに出てくるキャラクターをモチーフにした「流行モノ」、そして最後は個性が輝く「奇抜モノ」です。
これらについて解説します。

【定番モノ】

ハロウィンそもそもの起源で、以前から親しまれています。
多少個性や面白みに欠けますが、安定した評価を得られるのが定番モノの強み。

ハロウィンパーティーに行き慣れていない人にはまずここをオススメしたいです。
また、時代に左右されず今後も継続して使えるコスチュームがこの「定番モノ」です。

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《かぼちゃ》

一口にかぼちゃと言っても探してみると種類は様々です。
頭から被るものや、胴体部分がカボチャの形のもの、かぼちゃの色であるオレンジの衣装に目や口、更には羽などが付いたコスチュームがあります。
女性用コスチュームがメインのようですので最後に記述した物がいいでしょう。

ただし笑いを取りたい人は胴体にかぼちゃがあるものをチョイスするのも面白いかもしれません。
予算はおよそ5000円ほどです。

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《ヴァンパイア》

これも定番コスチュームの一つ。
しかしヴァンパイアの最大の特徴は安く済むということです。

もちろん値段はピンきりで、およそ2000円から15000円ほどですが、2000円のマントを買えばそれで終了。
後は女性であればヴァンパイアを模したメイクをすればそれで完成です。

男性もメイクをしてもらったり、後は傷跡のボディシールを貼れば十分格好がつきます。

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《ゾンビ》

ゾンビのコスチュームの種類は非常に多く、15種類ほどあるのではないでしょうか。
ナースや海賊、ポリス、兵隊やミイラなどが挙げられます。

男性は特に問題ありませんが、女性ゾンビの露出部分は比較的多いので、そういったことが苦手な人は別のコスチュームを選んだほうが良いかもしれません。
予算は5000円から10000円ほどです。

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《魔女》

簡単にハロウィンを想像させ、尚且つお値段も手頃なのが「魔女」のコスチュームのメリットです。
先端の尖った帽子と艶やかワンピースでお値段は3000円から。

ただしゾンビ同様露出部分も比較的多いので、若者向けにデザインされ、大学生などに重宝されそうなコスチュームです。

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《囚人》

ハロウィンパーティーようにコスプレしたい、だけど余り時間も費用も掛けたくない!
そんな人には囚人のコスチュームがオススメです。

女性であれば、白と黒のボーダーのワンピース。
男性であれば、同様の柄のツナギ、もしくはTシャツとズボン。
それに手錠をかければあっという間に囚人コスプレの出来上がりです。
お値段も、2500円ほどから比較的絵になるものが出ていますので良いかもしれません。

また、良くも悪くも流行色は無いので永続的に着用することが可能となります。
ハロウィンパーティーの駆け出しは「囚人」から。
それ以降の年は色々バリエーションを増やしていくのも面白いかもしれません。

【流行モノ】

圧倒的に人気があるのがこの「流行モノ」です。中でも若者(10代後半~30代前半)から圧倒的な支持があります。
人の目を惹く事や、会を盛り上げる事を最大の目的としています。

ただし、こだわり過ぎると費用がかさむのがネガティブな要素です。また、あまりにもマイナーなコスチュームを身に付けていると、何に出てくるものかとか、
何回も同じ質問をされますので、選ぶ際には注意が必要です。またあまりにも流行すると翌年使うのが怖くなってしまいます。

~女性部門~

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《アナと雪の女王》

2013年、アメリカで上映され大盛況。ここ日本でも爆発的な人気と興行収入を誇った、ディズニー映画、不朽の名作と言えます。

日本での興行収入は254億で2014年の年間ベストワン。
興行収入が200億円を超えたのは「ハリーポッターと賢者の石」以来とされ何と12年ぶり。
つまり日本でも絶大な人気を誇り、認知度の高い作品と言えます。

それであるのでこのコスチュームを着れば、やはり多くの人の視線を独占することが出来、何より非常に女性らしくエレガントなため、女性自身も着てて華やかな気分になり「特別感」を感じることが出来ると思います。
ただし、ネガティブな要因もあります。

一つ目はコスチュームの価格の高さにあります。
「アナと雪の女王」のコスチュームは2014年に製造されたもので、また流行モノの中でもその色を比較的顕著に出しています。

流通量は多ければ価格は下がるので、まだまだ販売されて間もないこちらのコスチュームは下は12000円程、上は30000円以上の物もあります。
たしかに凝ったデザインですが、年に1回のイベントにここまで金額を掛ける人は静岡県民であればあまりいないかもしれません。

また、二つ目の要因ですが、それは流行色の強さにあります。
ディズニー映画を初めてし、流行モノは年々数多く流通します。
ただし、やはり定番モノのように落ち着くようになるまでは時間がかかり、落ち着くのは人気や華やかさではなく親しみやすさにあります。

流行モノではありますが、ディズニー映画の物は古くからの名作が多いようです。
従って映画そのものは見ていなくても本などで一度は耳にした、あるいは目にしたものがあるので、これまで確固たる地位を確立し、伝承され続けてきたのです。

しかしながら、「アナと雪の女王」は出て世に出て僅か1年ほど。
次回作が出るかも分かりませんし、本の出版もありますが、これが今後も残る保証は今のところ無いのです。

話が大きくなりましたが、毎年衣装に費用をかけ、1回きりのイベントにここまでの金額を捻出出来る人にはこのコスチュームは人気を博します。
今回初ハロウィンだから気合を入れたいという人にはあまりオススメできません。

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《マレフィセント》

これも上記「アナと雪の女王」にリンクするところが有ります。アメリカの女優、アンジェリーナ・ジョリーが扮したこと、そして物語に高い評価を得たことで絶大な人気を誇りました。
「眠れる森の美女」のリメイクとして作られたので、定番になる気配は感じますが、まだまだ分かりません。

ただしお値段は8000円ほどからあるので、「アナと雪の女王」のコスチュームよりは手が出しやすいかも知れません。
また、コスチュームカラーも黒を基調とし、比較的夜に行われるハロウィンパーティーには映えるでしょう。

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《白雪姫》

もはや定番のようなコスチュームとなっています。
トップスがブルー(あるいはネイビー)、ボトムスがイエローで構成され一目で白雪姫と分かるようなシルエットで以前から人気があります。

シルエットも程よく衣装も華やかなので、手軽に「特別感」を演出したい女性にとってはオススメです。
お値段も3000円からと比較的安価なので喜ばれることも多いようです。

そしてこのコスチューム最大のメリットは、私服でのコーディネートも可能という点です。
ハロウィン用のコスチュームともなれば、クローゼットから日の目を見るまでおよそ1年の月日を要しますが、青のトップス、イエローのスカートであれば、私服としての着用も可能となります。

どうせ買うなら長く使いたいと思うので、このコーディネート、コスプレは非常にオススメです。

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《ミニーマウス》

これは非常に可愛らしいコスチュームです。

赤字に白のドット、これも女性用ブランドとして売られていれば、それをそのまま衣装として使うことも、私服として使うことも出来ます。
お腹あたりに黒いベルトでアクセント、頭に大きなリボンを付ければたちまち本物顔負けになるでしょう。

また、服屋で中々似たようなデザインに出会えなければコスチュームを買うのも良いでしょう。
お値段は非常に安価で3000円から。
そして何より東京ディズニーランドにも着ていけることも魅力です。

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《セーラームーン》

これは数少ない日本アニメの定番として今も残っているコスプレです。
セーラームーンといってもこれはメインのコスプレであって、女性戦士は他に4人にて、4つのバリエーションがあります。
シャツにスカートという出で立ちですから、学生気分を味わいたい人には重宝されオススメです。

ただし、意外と衣装代が高くつき、およそ8000円ほどです。
ただし来年再来年と継続して着用でき、多くの人の視線を浴びることも出来るので、減価償却しやすい衣装かもしれません。

~男性部門~

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《ハルク》

アメコミに登場する緑色のモンスター。
街では中々お目にかかることは出来ませんし、再現性も難しいです。

シックスパックを手に入れた体が特徴的でそれを模したコスチュームは流通していますが、それを着ただけでは何に変身できるのか多くの人には理解しにくいのかもしれません。
フルセットで15000円もするので買うのには少し勇気がいるのかもしれません。

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《スパイダーマン》

もはや不動の人気を誇る、現代版スーパーマンのような存在です。映画が公開されたのは2002年のことですが、その後もリメイク等がなされ、今も絶大な人気を誇っています。
歴史も認知度も非常に高く、小さい子供から年配の方にも幅広い層が知っています。

さて、スパイダーマンの衣装ですが、5000円ほどからありますが、少々チープ感が否めません。
10000円以上のモノを購入すれば見栄えは良いです。

しかし、ハロウィンパーティーとはコスプレをした仲間とワイワイガヤガヤ美味しいご飯を食べたりお酒を酌み交わす場所です。
そのため、その都度マスクを外したりつけたりしなければいけないので多少忙しないかもしれません。

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《スターウォーズ》

スターウォーズと言っても悪の総本山、「ダース・ベイダー」のコスプレが人気です。
今や不動の地位を確立し、更にはリメイク版も公開され、今後も確実に受けるコスプレです。

お値段も10000円前後で中々ハイクオリティーなものをお求め頂けます。
ただしやはりマスクがネックで、ダース・ベイダーの呼吸音に似た音を地で出してしまうかもしれません。

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《ハリーポッター》

日本で屈指の興行収入を誇り、シリーズは完結したものの、今では誰しも知るキャラクターです。
シャツ、ネクタイ、ローブ、丸メガネで再現可能なため簡単にコスプレすることが出来ます。
お値段も5000円ほどですのでお手頃です。

ただし、ややインパクトや面白みにかけてしまうので個性を出したい人には不向きかもしれません。

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《トイ・ストーリー》

お調子者がやるにはちょうどいいコスプレです。
配色やデザインで誰でも一目で気付くことが出来、皆の人気を集めるはずです。

しかしこれは似合う似合わないが顕著にでるコスプレなので正確が控えめな方は避けたほうが良いのかもしれません。
お値段はウッディが5000円、バズが10000円ほどです。

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《スーパーマリオ》

マリオやルイージのコスプレは、比較的多くの人がやるため誰でも気軽にし易いと思います。
お値段も5000円程で揃えることが可能です。

最近はクッパやヨッシーなどのコスプレも有り人気を博しています。

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《進撃の巨人》

今最も注目されているコスプレの一つです。
1万円ほどで用意することが出来ますが、インパクトが非常に強力なため、それにもめげない精神力と根性度胸があればぜひ着用して頂きたいです。

コスチュームが全身タイツのようなため、動きやすいですが、10月末にはびっくりするほど寒いです。

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《ジェイソン》

不朽の名作と言われている「13日の金曜日」に登場する殺人鬼。
案外マスクだけで成立するのでお手軽かもしれません。

再現性を高めるために、チェンソーなどの小道具を使うのは辞めましょう。

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《千と千尋の神隠し》

数あるコスプレを調べる中で中々面白いと思ったのが、映画「千と千尋の神隠し」で登場する「カオナシ」のコスプレです。
4000円ほどでお面とマントを入手することが出来、再現性と認知度が非常に高いコスプレです。

千と千尋の神隠しと言えば2001年に公開され、数ある日本映画の中で1番の興行収入を誇った名作であり何とその額300億円です。
日本国民であればほとんどの人が知り、海外でも多くの評価を得たので、外国人観光客にも知られています。
この先も、半永続的に着用できることも考えればオススメです。

【奇抜モノ】

上手く行けば人気者、上手く行かなければ出落ちとなり後は恥ずかしいままです。
恥ずかしい気持ちのまま東海道線に揺られ、帰路につかなくてはなりません。

奇抜モノは人を選びます。
普段から明るく元気な人が着れば、あっという間にみんなの人気者ですが、今日は頑張るぞというモチベーションで、少し背伸びをしてしまう人は要注意です。
面白がって写真を撮られてしまうだけです。

1年に1回きりのイベントなので、盛り上げることより楽しむことを考えましょう。

《女性が男装、男性が女装》

本来のターゲットの垣根を超えたコスプレスタイルです。
女性が男装をすればこれは受けること間違いなしです。

しかし翻ってその逆は中々勇気がいるものです。
男性であれば男性のものを着用するのがベターといえるかもしれません。

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《バナナ》

定番のおもしろコスプレです。
余り見かけたことはありませんが、羞恥心を見せてはいけません。
羞恥心を見せてしまったら負けです。

ハロウィンパーティー初心者にはややハードルが高いかもしれませんが、挑戦してみても良いでしょう。

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《クレオパトラ》

クレオパトラのコスプレが許されるのは美女とイケメンに限ります。
顔に自身がない人は控えたほうが良いかも知れません。
なんせベースは「絶世の美女」です。

また、濃い顔の人も似合うかもしれません。

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《全身タイツ》

静岡街中でたまに見かけますがこれは個性が無いようで個性のあるコスプレです。
演じる人はごくごく限られますが、チャレンジしてみたい方はやると良いかもしれません。
以上がハロウィンパーティーで使われる衣装とその特徴についてのまとめになります。
その他まだまだ数多く有りますが、自分の目と感性で選んでみるのも良いかもしれません。

途中少し説明しましたが、ハロウィンパーティーはあくまでもコスプレをして皆と交流する場です。
あまり凝りすぎたものや、動きに制限があるものですと、自分自身楽しめなくなり、コスチュームは良い物の、思い出として刻むことが出来なくなってしまいます。

また、1年に1回きりのイベントですので、衣装代の捻出もポイントとなります。
1年に1回だから安く済ませるか、気合を入れるかは個人の考え方の自由です。

皆さんもあまり堅苦しいことは考えず最高の夜にしましょう。