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【生活の知恵】静岡県地震防災センター

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葵区、駒形通りを一本入ったところにある非常に大きく存在感のある建物。

『静岡県地震防災センター』

多くの人は小学生の頃に社会科見学で訪れた事があるかもしれないが、ここはいったいどういった目的の建物なのだろうか。
今回はこの地震防災センターをご紹介する。

静岡県地震防災センターとは東海地震に立ち向かうための知識と技術の普及向上、防災意識の高揚を図るとともに、自主防災組織の活性化を図ることを目的として、平成元年に開館されたものである。

建物は3階建てで、

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1階は

体験フロアで、鮮明で迫力のある映像で津波の恐ろしさや津波のしくみを学習できるTSUNAMIドームシアター、東海地震をはじめとした大規模地震の被害想定や津波、震動、液状化の発生原理を実験装置を使って学ぶ東海地震コーナー、
実際の地震と同じように前後・左右と上下の3方向に動く起震装置で、リアルな地震の揺れを体感できる地震体験コーナー、
食器棚や本棚、テレビなどの家具の転倒防止対策を施した部屋と施していない部屋について、大地震が発生したときの様子を比較展示している家庭内地震対策コーナー、家庭内消火器、ビル内消火栓を使って消火方法を学びぶ消化体験コーナ等々実に様々な体験が行える。

2階は

民間等で開発された防災用品を展示し、広く県民や自主防災組織、事業所等へ紹介していくための「公募防災用品展示コーナー」が設置されている展示学習エリア。

3階は

防災講話、専門講座などの防災知識習得・研修の場として使用する研修エリアとなっている。

小学生の頃とは違う感性や思いで体験することが出来ると思うので是非とも足を運んで頂きたい。
また、こちらの施設と静岡県警災害対策課とで自主防災新聞の発行をしている。最近の記事で興味が湧いたものをいくつか取り上げたい。

『津波避難のたすとひく』

た→高い所に逃げる
す→すぐに逃げる
と→徒歩で逃げる
ひ→避難する場所を決めておく
く→訓練に参加する

また自分の地域で想定される津波の浸水深を知ることの出来るサイトが有るのをご存知だろうか。

静岡県統合基盤地理情報システム(GIS)

津波の浸水のほか、地震の震度、液状化の危険性などを調べたい住所や施設の名前を入力することで、すぐに知ることが出来る。

東海地震はいつか必ず来ると言われている予知可能な地震です。予め万全な対策をしておきいざという時に同様しないよう日々心掛けていましょう。
静岡県地震防災センター
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/