静岡スタイルは、静岡クレールに新しく変わりました!

女性を最も笑顔に出来るプレゼント。

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【世の男性諸君へ】

静岡スタイルの記事は基本的に男女問わず、どの世代からも見てもらえるように書いておりますが、今回ばかりはターゲットを絞らせて頂きます。
今回は世の男性諸君に読んで頂きたいと思います。
内容は女性へのプレゼントについてです。

彼女がいてもいなくても、これからのクリスマスに向けてそわそわするでしょう。

以前このサイトでもご紹介しましたが、交際していても、交際していなくても初めてのプレゼントはハンカチが良いとお話をしました。
お値段もお手頃で決して重くない、それでいて実用的でオシャレなので紹介をさせて頂きました。

しかしこれは『初めてのプレゼント』というだけで、記念日にあげるものとしてはいささか寂しいものです。
これは持論ですが、相手のことを思う気持ちとプレゼント代というものは比例するものだと思います。

無論、交際年月が短いにもかかわらず突発的に高価なプレゼントをあげるのは逆効果です。
つまりこの関数に交際年数という項目が追加されるわけです。

さて、目安としては25歳社会人、交際1年目の記念日には3万円ほどのバッグなどをプレゼントすると良いと思います。
翌年には5万円ほどの時計、3年目の記念日には指輪などをプレゼントするのが良さそうです。

やはり女性は見た目などを気にしますので、いくら気持ちがこもっていてもチープなものをあげたりでもしたら不愉快に思ってしまうと思います。
プレゼント選びは簡単そうで実は非常に難しいのです。

ただし、女性がもらって最も嬉しい物、それは指輪などではなく、『手紙』なのではないでしょうか。

「ラブソングの女王」と謳われた、西野カナの曲の歌詞にも出てきますが、値段で買えない手紙こそが男性が送れるもっとも気持ちのこもったプレゼントであり、女性が最も喜ぶプレゼントではないでしょうか。
今はアナログよりデジタルの世界なので、アナログの手紙が効果的なのではないでしょうか。

ここ静岡県は、多くの観光資源のある場所としても有名ですが、素敵な観光スポットを見た時の感動とはまた違った感動が手紙で与えられるはずです。

時に高校時代と言えば、好きな女の子がいればメモの切れ端にメールアドレスを書いたものです。
中学時代といえば、好きな女の子からもらった手紙を大切に大切に保管し、自分も歪な字で返信したものです。

ただし、大学を経て社会人ともなるとLINEが急速に普及し、好きな女の子の連絡先などいとも簡単に手に入るようになり、告白は携帯、なんて方も多いのではないでしょうか。
確かに文明の利器により私たちの生活は劇的に変化しましたが、今の若者諸君は携帯もあまり不朽していなかった時代の、あの甘酸っぱい思いをしなかったと思うと少しばかりもったいないと思います。

さて話を戻しますと、文明が発達した今だからこそ、手紙は効果を発揮するのだと思います。
手紙キットなんて、今や108円で手に入ります。
多少の勇気と意固地な羞恥心を捨てるだけで簡単に書けると思います。

ただし文章や構成なんかを考えるのは少し難しいかもしれません。
今では長文メールを送る機会なんてないでしょう。
それでは何をかけば良いのか。

それは自分が思っていることを素直に書けばいいんです。
例えば「いつも迷惑をかけてごめん」や「わがままに付き合ってくれてありがとう」やそんな事でいいのです。
それを文章にするだけなのです。

では最後に私の好きな芥川龍之介が8歳年下の妻、塚本文に宛てた手紙を紹介して終わりとしたいと思います。
芥川はこの時16歳のようです。

多少堅物なイメージのある芥川ですが、実に人間味にあふれたラブレターで現代でも見事な内容としか言えません。

「僕のやってる商売は、今の日本で一番金にならない商売です。
その上、僕自身もろくに金はありません。
ですから、生活の程度からいえば、何時までたってても知れたものです。
それから僕は、からだもあたまも、あまり上等には出来上がっていません。
あたまの方は、それでもまだ少しは自信があります。
うちには、父、母、伯母と、としよりが三人います。
それでよければ来て下さい。理由は一つしかありません。僕は文ちゃんが好きです。それだけでよければ来て下さい。」

今年のクリスマスプレゼントは愛する人に宛てて手紙を書いてみてはいかがでしょうか。