静岡スタイルは、静岡クレールに新しく変わりました!

静岡市街のマンション事情

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本当にお買い得なマンションはどこ?!

ここ2、3年で静岡市内のマンションは建設ラッシュを迎えています。
10年程前に静岡鉄道の新静岡駅隣、ペガサートに直結した「マークスザタワーシズオカペガサート」が分譲されて話題になりました。
それから東静岡駅隣に出来たかと思ったら、呉服町タワーを筆頭として、マークス・アネシスタワー草薙、サーパスタワー東静岡、プレミスト 東静岡駅、サーパス中田など中小規模から250世帯の規模まで様々なマンションが建設されています。

資料請求をするだけだと、実際のマンションのイメージというのは難しく、営業担当者は良いセールスポイントしか語ってくれません。
そこで、お買い得なマンションについて少し紹介したいと思います。

近隣に建物が立たない、公共施設が多い

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例えば静岡市街で人気のあるエンブルタワー七間町。
呉服町タワーに続き中心街の立地という触れ込みで人気があります。
ですが、実はこのタワーマンションの隣に高層マンションがもう一棟建設されてしまうのです。
ですので、現在見えている側の部屋の人からは、すぐ数メートル先に別の住居が見えるという状態になってしまいます。

こういった過密な状態ですと、マンションの価値事態も下がり安くなってしまいます。
更に反対側には水道局の施設が建設中で、これもある程度の高さになるので低層階の人からすれば景観悪化の要因になります。
タワーマンションでありながら景色が悪いとなると、売却を検討したり、賃貸物件として出すときにも条件が不利になってしまいますね。

そういった意味で近隣に別のマンションが立たない立地を選ぶのが良いです。
また静岡市で有名な某不動産屋さん曰く近くに墓地などあると良くないとのことです。

静岡市の呉服町や中町、御幸町は、昔から駿府城を囲うようにして武家屋敷が連なっていたようですが、墓地があるような場所は昔からそういった風水の場所。と言われています。

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写真は静岡マルイの前から見えるマークスザタワーシズオカペガサート。
総世帯数93戸と少ないながら作りはしっかりとしていて、11年経つ未だに美しい。

立地は新静岡駅徒歩2分と、無敵の立地を誇る。
セノバに改装される前だったので、今買おうとしても当時の購入金額を上回るかも?
これからも地価が下がりにくいと言えますね。

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本通にもマンションが多いけれど、駅まで歩くにはちょっと遠い。
少し安いからといって、駅から離れすぎると不便です。
街中に車で行くには勿体無いし、歩くには距離があるので、自転車が必須になります。

同じように東静岡駅のサーパスタワー東静岡。
静岡市街のアクセスには電車で行かなければならず、家族分の交通費(車のガス代や定期代)を考えると、静岡駅のタワーマンションを買っても同じ支払い額になってしまうケースも…。
仮に家族4人ぐらしで、3人が静岡往復の定期が居るとなると、それだけで月に2万円以上の出費。
旦那さんが街で飲んでタクシーで帰ったりと、移動の費用はバカにならないのです。

さらには東静岡駅周辺のマンションは””地獄物件””が多く、かの悪名高きコンコルドの青白い光が、憩いのはずのマンションを夜間照らし出します。
筆者が見た時には、”自慢の夜景”が良いはずが、コンコルド側の居住者全員がカーテンを下ろしきっていました。
それもそのはず、宇宙船のようなコンコルドから七色に光る公害が入るのだから‥。

共用設備はじっくり見極めて

エントランスホールは広くて使いやすいか。
エレベーターは十分か。駐輪場はしっかりしてるか。
セキュリティは厳重か。

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など、専有部分以外の共有部分も慎重に調べる必要があります。
例えばエレベーターのボタン一つとっても、チープであったり高級であったり差があります。
高級な設備だと振動が少なく、移動の時間も短かったりと”共用設備”にもグレードがあります。
あとは非常階段が外階段か内階段かなども、そのマンションのグレードの見極めに重要ですね。

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一見美しく見える、エンブルタワー七間町のエントランスホール。
居住者が少ない為にコンパクトになっています。
2階分吹き抜けになっているエントランスホールが主流になりつつありますが、このホールも資料を見る限りはよく見えます。

ところがどっこい!ソファーは全て塩ビ仕上げ!
調度品のグレードもとことん安く仕上げているのです。
ファブリックならまだしも、ビニール感の強い合皮仕立てでは、待合のお客さんが座っているだけで、”ペタペタ”してしまいます。
よくもまあ居住者はこれで満足できるなぁ、と関心です。

見学させてもらった呉服町タワーのエントランスホールは、カッシーナ・イクスシーのイタリア製本革ソファがどん!と鎮座していました。
3人がけソファだけで100万円以上する品です。
天井の高さも2倍以上あり、エンブルタワーの”大理石調”とは異なり本物の大理石を使用しています。

また受付には常に女性が居て、郵便やクリーニングなど色々なサーパスを請け負ってくれるそうです。
エレベーターでもセキュリティがあるのが印象的でした。

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このように写真だけでは、分からない部分は実際に担当者に問い詰めたり、自らの調査が必要不可欠になります。
少し安いからといって安直に購入してしまうと、日常の生活に不満を持ったり、売却するときに驚くほど安くなったりと、本末転倒になりかねないので注意が必要ですね。

静岡のマンション選び

どうやって見極めて良いか分からない人にオススメの判別方法があります。
それは第1期受付開始や分譲開始から、どれだけ速く埋まって行くかです。
人気のマンションほど即売しやすい傾向にあります。
また投資家や投資目的での購入で都心の富裕層が手に出すような物件はオススメです。
資産価値について非常に詳しい人物が欲しがる物件というのは、一般人からしても良い物件です。
ですので、購入目的のマンションがどのような層に人気なのか調べるのは、良いマンションの近道と言えます。