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【大人の嗜み】高級寿司店でのマナー

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回転寿司チェーンの誕生からそれまで高級料理として庶民から一目されていた寿司はグッとお手頃なものになりました。
また、最近では回るけど有名産地から取り寄せたネタを提供する中間価格寿司なども続々出来つつあります。

しかし、やはりいつの時代も回らない寿司屋に行くのが庶民の憧れであることは間違いないです。

カウンター席しかない寿司屋に彼女と行けてこそ新の男なのです。

ただしただ行くだけではダメです。極上のマナーを守れてこそ本当の大人というものです。

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いつ高級寿司店に行っても大丈夫なように、今回は寿司屋におけるマナーをご紹介します。
まず項目として

①予約
②香水は控えめに
③タバコはNG
④食べる順番
⑤醤油の付け方
⑥食べ方
⑦箸の位置
⑧服装
⑨府庁
⑩腕時計

です。これらについてご説明します。

①予約

最初のマナー。寿司屋に行くと決めたらまずは予約を取りましょう。
その際に苦手なネタや予算などの打ち合わせをしておけば、おまかせを頼んでも肩の荷を下ろすことが出来ます。

②香水は控えめに

寿司は非常に繊細な食べ物です。香りを楽しむ方だって大勢います。そんなときに香水の強烈な香りをさせたら他のお客様に迷惑がかかってしまいます。
カウンターの寿司屋のような大勢が一同に会すところでは控えめに、というより付けないほうが失敗しないのでベターです。

③たばこはNG

上記の香水と理由は似ていますが、タバコは香水以上に不愉快に思う人が圧倒的に多いです。またタバコを吸うことで一時的に味覚が麻痺してしまいますし、店主もそんなお客に一流の寿司を出したくないはずです。

④食べる順番

基本的にこの後はこのネタという決まりはありません。そもそも寿司はコース料理ではないのですから。

一般的に淡白なものから濃厚なものへと食べ進めるのがセオリーですが、あまり関係ないので堅苦しいことは考えずに好きなモノを頼んでみてはどうでしょう。
ただし、ガリを食べることはオススメします。何故ならば高級寿司店のガリは美味しい、なんて事ではなく、ガリには口の中をスッキリさせる効果があります。
そのため次のネタへと食べ進める時に新鮮な気持ちで頂くことが出来ます。

⑤醤油の付け方

ネタに醤油を付ける時は醤油差しでちょこっと落とすだけにしましょう。
小皿に出して付けるのも良いですが、付け過ぎは味を損なう原因にもなり店主に失礼に当たります。またシャリにべっとり付けたり、ネタ部分を剥がし醤油を付けるのは言語道断です。ガリに醤油をつけネタに塗るのも気品があります。あくまでも薄味で食べることを意識しましょう。

⑥食べ方

食べ方ですが、手か箸かということで悩む方がいるようですが、これはどちらも正解です。お寿司は手で食べるのが良しとされている食事でもありますし、お寿司屋ののれんは本来手を拭くために設置されたようです。今ではおしぼりなどが出されるのでしっかりと手を拭きましょう。
また箸でいただく時は、醤油を付けやすいように一度倒して斜めに持つのがポイントです。
出されたネタをなるべく早めに食べるのもマナーです。

⑦箸の位置

端の位置も意外と細かく定められています。食事中に箸を置く時は箸置き、または箸袋を使用しましょう。どちらもなければ醤油皿の端に箸の先端がちょこんと乗るような置き方をします。
お皿に完全に乗せてしまったり、ネタが乗っているお皿に箸を置くことはマナー違反とされています。

⑧服装

服装に関しては、あまり几帳面になり過ぎなくて大丈夫です。汚れていなく、清潔感があれば問題ありません。
帽子を被っていれば食事中は取るのがマナーです。

⑨府丁

府丁というのは専門用語のこと。
例えば、あがり(お茶)、醤油(むらさき)、おあいそ(お勘定)などが挙げられますが、これは職人同士の会話をお客に分からせないようにすることを目的とした言葉ですのでお客が使うべき言葉ではありません。むやみに使うと滑稽に見られてしまいます。

⑩時計

高級寿司店のカウンターは檜を使った非常に高価なものがものが多いので、席についたら時計を外しましょう。
お店の顔であるカウンターを傷付けてはいけないので充分な配慮が必要です。
時計は脇に置くか、上着のポケット等に入れましょう。

以上10項目に気を付ければ高級寿司店にも問題なく行けます。
また回転寿司でもこれらのマナーに気を付けると立派な大人に見られます。
是非とも挑戦してみてくださいね。