田貫湖から長者ヶ岳の登山!【断念】
2015年7月21日|
こんにちは!はっしーです。
恐怖の物語をお伝えします…。
とある日、富士宮市の朝霧高原をドライブしている一人で暇な休日。
ご飯を食べたあと、田貫湖を車で一周して上のような風景を見ている訳です。
うーん、気持ちのよい日だなぁ。
なんか暇だし、探索探索と…。
ふーん、東海自然歩道ねー!(一番上の白い文字しか読んでいない)
まあ、飯もくったし、ちょっくら”散歩”にでも行くか。
↑地獄に繋がる階段…。
お分かりいただけるであろうか、この階段の段差の高さを。
身長183cmのはっしーでさえ、膝より上に次の段がある…。
まあ、こんくらいよゆーよ。ブーツ(レッドウィング)だしな!
10分後…。ぜぇぜぇぜぇ…。
なんだこのきつさは…!
平地なら5キロほど余裕で歩けるのに、「山頂まで3キロ」が著しく遠く感じる。
30分掛けても500mしか進まない。
途中で下山するお爺さんの姿が・・。ひょっこひょっこと階段を下って行く。
「亀仙人め・・・!」
1時間掛けて途中で休憩すると、後ろから別の爺さんが、「こんにちは~」と爽やかな顔をしながら
はっしーを”パス”する。
こいつは、とんでもねぇ所に来てしまった…!
怪我のしにくいブーツは登山は裏目に出て、重さばかりが疲労を加速させる。
結局1時間半位かけて途中の見晴らしの良いポイントまで来て、下山に向かうことにしました。
というか、かなり登っている!!超傾斜ということが、ここまできて判明。
下山には膝が笑っていました…。
多分7割くらいはのぼったようですが、登山素人が簡単に来ては行けないようです!
特に、”散歩”のつもりで登るアホは痛い目を見るので、ご注意を…。