自称、静岡トップクラスのデザイン会社。
【自称◯◯の男】
夕方に放送しているある報道番組のアナウンサーがこんなことを言いました。
自称◯◯の◯◯さんが贈賄の疑いで逮捕されました。
アナウンサーは目を丸くしながら、ニュース原稿を呼んでいます。
この『自称』という言葉は、名前、職業、肩書などを自分で称することです。
自分が自分を訴えるために使用する言葉なので、自称を否定するということは誰にも出来ないということです。
『自称』という言葉はあまりポジティブな言葉ではありませんが、今回はあえて用いり自分なりの論理を展開します。
私が勝手に考えていることなので、どうか寛大な目でお守り下さい。
【静岡の県民性とビジネス力】
県民性という言葉を知っていますか。
これはつまり県民の性格ということです。
我が静岡県はもともと西部の遠州、中部の駿河、東部の伊豆の3つの国から出来上がった県なので、西部はシビア、中部は大雑把で人任せ、伊豆はマイペースな性格を持っていますが、全国的に見ると、大らかで穏やか、競争意識に欠け、人情味が厚いと称されるようです。
これは俯瞰で見ると、一見良い人のようですが、それがビジネスの場となるとどうでしょう。
新しい提案や新コンテンツに対して後ろ向き、協調性はあるが積極性は無く、いつだって上司の言いなり。
営業スキルはあるものの、競争意識が低いため人任せにすることが多いのではないでしょうか。
無論、静岡県で働くすべての人がこういった姿勢で毎日の仕事に取り組んでいるわけではありませんが、県民性から見るとこういった事が伺えます。
このような県民性なので、出張などで他県から静岡に来ると仕事への姿勢に対して周りとの温度差に違和感を覚えるビジネスマンが多いようです。
翻って、静岡から他県に行くと、モチベーションや向上心が高く、自分がそのレベルに追いつくまでに非常に苦労するようです。
【静岡スタイルの正体】
さて、前置きが長くなってしまいましたが、以上の事を踏まえ、今回のこの記事で私が伝えたいのはデザイン会社のレベルです。
ようやく、少しずつ静岡県民の認知度が上がってきた静岡のオシャレなライフスタイルを提案するウェブマガジン『静岡スタイル』ですが、この運営会社、実はデザイン会社なのです。
名刺や、カタログ、フライヤーや会社案内からホームページまで、デザインに関することなら何でもやっている会社です。
そのため取材先にて名刺をお渡しする際には、必ずと言っていいほど先方様に「何の会社ですか」と尋ねられます。
「オシャレですね~」や「かっこいいデザインですね~」というお言葉は高確率で頂けます。
それもそのはず、この静岡スタイルの名刺は私が知る限り、静岡でトップの実力を誇るクリエイターと協同で制作したからです。
私自身も日々、美容業界やスイーツ業界、ファッション業界や自動車業界などの日本最新や海外でも人気のデザインを見て、自身のデザインの勉強やイノベートの参考にしていますが、彼の手掛ける作品は息を呑むほど美しく、自分の考えが変わるほど洗練されたデザインです。
そのため、全国的に見ても引けを取らないクリエイターだと思っています。
そんな彼との共作なので、私自身も自信があります。
ここで、画像を出してしまうと似たようなデザインが蔓延してしまう可能性があるので、その危惧のため画像は遠慮させて頂きます。
ポイントとしては、大人の雰囲気漂う色と、高級紙の選定、他との差別化とワンランク上のものに仕上げるための箔押し加工と絶妙な文字バランスです。
【名刺、とは】
名刺にはおおよそ決まった雛形というものがあります。
左上に会社名とロゴ、中心部に氏名とその左か上に役職。
氏名の下にはふりがなか英語表記。
その下には会社情報(会社名、所在地、電話番号、メールアドレス等々)を入れればまぁ簡単!! 普通の名刺の出来上がりです。
これでお客様にお渡しするのが普通のデザイン会社です。
しかし当社では背景にデザインの挿入とオススメの加工、デザインに合う用紙の提案、それといくつかレイアウトを変えたデザインを持参し打ち合わせ。
出来るだけお客様のご要望に合わえた名刺作りをさせて頂いております。
もちろん、気に入らなければ何度でもデザインの提案をさせて頂きます。
また、当社の強みとして、お問い合わせやご意見、ご要望があった際にはお客様のご指定する場所まで伺いface to faceの環境を作ります。
やはり電話やメールでご要望を頂くよりも、直接お会いし、お話を伺う方がお客様がイメージするデザインを実現出来るからです。
【55mm×91mmの世界】
これは持論ですが、各デザイン会社の能力は名刺を見ればすぐに分かります。
55mm×91mmの世界に何を落としこみ何を排除するかの取捨選択、どのようなフォントを使用してどのぐらいの大きさにするのか、間隔をどのくらい空ければ見やすく、見る側に訴えかけやすいのか、さてデザインはどうするか背景は何色にしよう。用紙は何を使おう。
たかが名刺だろうと、決めることは数多くあり、その延長線上にカタログやフライヤー、会社案内やホームページがあるのです。
そのため、やはり素人が作るのには限界があります。
【餅は餅屋】
餅は餅屋ということわざがあります。
これは何事にもそれぞれの専門家に任せたほうが良いという意味です。
多少頭がきれる素人でもやはりプロには敵わないということです。
以前一緒にお仕事をさせて頂いた、介護事業を手掛ける社長様がいました。
その方は、何でもご自身でされないと気が済まないようで、名刺もご自分で作られたものでした。
もちろん、介護業界の方ですから名刺作りは初心者です。
そのため、行間、フォント、デザイン、用紙等はあまり上手くいっていなかったようでしたので、いくつかデザインを提案させて頂きました。
やはり素人がやるのとプロがやるのとは出来栄えが違います。
私自身も多少その気がありましたので、会社の登記は自分でやろうと思いました。
しかし、すぐにそれは無駄だと思いました。
何のために代行業者が居るのか。
例えば自分で全てやっていたのなら代行手数料はかかりませんが、莫大な時間、そして万が一トラブルが発生した時の処理方法などさえ分かっていませんでしたので、代行業者にお願いをしました。
代行業者は迅速に、また懇切丁寧に教えて下さり、現在は会計顧問としてお付き合いさせてさせて頂いております。
登記の件で、私は「餅は餅屋」なのだと痛烈に感じました。
代行手数料分は自分が手掛ける事業で賄おう、そう思えたのです。
【たかが名刺】
皆さんは名刺なんてたかが名刺、だけだと思っているでしょう。
しかし、名刺は営業ツールとして非常に効果的な役割を果たすのです。
何のデザイン性もインパクトも無いありきたりな名刺でしたら、名刺をお渡しするだけでその役割は無くなり、名刺ホルダーの奥深くへと挿入されてしまうでしょう。
しかし斬新なデザインの名刺でしたら、大切に保管され、営業員の顔や態度さえ克明に刻まれます。
また、何か用事がある際にも簡単に手にとってもらいやすくもなるので、ふとしたビジネスチャンスにも繋がるのです。
平凡な名刺を使っている方はいつの間にか機会損失をしてしまい、それすら気付けずにいるのです。
現在お仕事をさせて頂いている派遣会社の社長様がこんな事を言われました。
「共同経営者に名刺が1万以上するといったらダメの一点張りでしたよ。だけど名刺一つでビジネスチャンスが生まれるなら私は貴社に賭けたい。」
非常に賢明な社長様だと思いました。
いつの間にかビジネスチャンスが生まれる。弊社ではそんな名刺作りをさせて頂きます。
【手にとってもらえないフライヤー】
さて、次は飲食店が主に使用するフライヤーについて持論を展開させたいと思います。
フライヤーとは、分かりやすいところで言うと『チラシ』の事です。
飲食店が主に作り、オススメメニューや店内の雰囲気をアピールし、集客を担う広告ツールです。
このフライヤーですが、受注のあった際に東京の飲食店を中心に何百枚も見ましたが、どれも安ぽかったり、写真がブレていたり、文字が見にくかったり、何を伝えたいのか分からなかったりと散々でした。
日本の経済を担う東京のデザインがあまりにも自分が想像していたものとかけ離れていてがっかりしました。
そのため、当社では六本木のバーのデザインを少し参考に、オリジナルのものを作成致しました。
デザイン的には店内とお料理、お酒の写真を8枚四角に並べ、真ん中にお店の名前と私が考えたお店のキャッチコピーを、用紙の下には地図とお店詳細を入れました。
裏面にはメニューとお酒のお値段。
そして、恐らく誰にも伝わなないと思いますが、2020年東京オリンピック招致の滝川クリステルが行ったプレゼンテーションの英訳を挿入し、かなりスタイリッシュなものに仕上げました。
お店の常連さん曰く、カッコつけ過ぎのデザインですが、若大将が喜んでくれたのと、私自身も手に取りたいと思えるデザインに仕上げることが出来ました。
飲食店は継続して、集客をしなければなりません。
固定の常連さんがいても新規顧客を獲得しないとお店の継続的な売り上げには繋がりません。
しかし、飲食店のオーナーはあまり紙媒体の作成とそれを使った集客に前向きではありません。
それはフライヤーを作っても、手にとってもらえないと思っているからです。
もちろんデザインがつまらなければフライヤーなどただのゴミです。
しかし、手にとってもらえるフライヤーは飲食店にとってはこれ以上ない広告ツールなのです。
【写真が訴える”チカラ”】
今回のフライヤーデザインで、当社が特に拘ったのはお写真です。
人は文字で捉えるより写真で捉えたほうが情報の解釈が容易に行えます。
『百聞は一見にしかず』というのはこのためです。
そのため8枚の写真には特に力いれました。
当社にはプロのカメラマンが在籍しております。
そのため、今回のフライヤーの作成も当社で一貫して作っております。
以前知り合いにお話を聞いたデザイン会社は写真撮影はすべて外注のカメラマンにお願いするというものでした。
しかしそうしてしまうと、デザイナーとカメラマンとの間に良好な意思疎通が無い限り、お互い満足するものは出来ません。
そういった心配は当社では一切ございません。
絶妙にお客様の心をくすぐるような写真を撮影させて頂きます。
フライヤー同様、カタログ作成も写真が命です。
そのため、販売している商品は良いのに写真がイマイチで売れにくくなってしまっている商品や、そういったカタログは静岡では多くあります。
もちろん、そんな事は承知の方も多くいると思います。
カタログを一新する際には是非当社にご相談下さいませ。
【ホームページをもたない理由】
広告ツールの中でも最大のマーケティング力があるのがホームページです。
しかし驚く無かれ、静岡県のほとんどの企業がホームページを持っていません。
もちろん県東部の老舗旅館や県中部の一流企業、県西部のモノづくりメーカーなどはホームページがあります。
しかし、更新などが思うように出来ていないせいか、デザインが一昔前のものであったり、写真がぶれていたり、解像度が極端に低いものなどが当たり前のようにあります。
最も驚いたのは熱海の老舗温泉旅館で、温泉が観光客を呼びこむ起爆剤のはずなのに、ぶれぶれの写真が1枚しか無く、拡大も出来ない状態でした。
それではどんなに優秀な旅館でも、お客様を呼びこむことは出来ません。
そういったところは大手の情報サイトに頼りきりで、せっかく自社のホームページがあるにも関わらず、マーケティングの材料に出来損ねています。
それはホームページ制作会社やデザイン会社にも責任があり、更新の仕方のレクチャーや、その後のアフターフォローを怠っているところにあります。
先の話でもありましたが、素人にホームページの更新などは難しく、入念に教えこまないと継続して行えないのです。
また知人に聞いた話ですが、以前ホームページ自体は作り、価格は5万円程だったようです。
しかし、それを公開するには毎月1万円ほど支払わなくてはいけないというものでした。
さすがにそれでは継続して公開するのには痛手です。
競争意識が乏しい静岡県なのでこういった殿様商売が今尚出来ているのです。
これは他県では到底通用しない手法で、またホームページのクオリティーも決して高くありません。
ただし、今だからこそそれは出来るのです。
【デザイン会社の危機】
ライブドアの元社長、堀江貴文が以前話していましたが、平凡なデザイン会社は今後生きられないようです。
それは海外のクリエーターに発注することで、安価で高品質なデザインが出来る時代がすぐそこまでやってきているからです。
そのため、これまで地域密着でやっていた古参の会社は継続して事業を展開できないようです。
その会社独自の強みや魅力やサービスを生かさないとあっという間に顧客は流れてしまいます。
人情という考えは時代の流れとともに薄れてきているのです。
【ホームページ作成における当社の強み】
さて、では当社の強みはというと、
まず直接お客様と打ち合わせをし、ヒアリングをすることでお客様が描いている理想の物をカタチにすることが出来ます。
また、ホームページに掲載する、圧倒的に美しい写真を撮ることも出来ます。
その後のアフターフォローやサイトの更新なども丁寧に何回でもお教えします。
設立に関わる費用も他のデザイン会社と比べ安価ですし、若手デザイナーがおりますので新しくハイクオリティーなものが作成できます。
サイトの管理やメールアドレスなどの管理も1年1万円以下で行わせて頂きます。
そして、最も得意としているのはSEO対策というものです。
SEOというのは検索エンジンを用いて検索した時に上位に出るような仕組み作りというものです。
ある事柄を検索エンジンで検索すると上から順にその事柄に関するサイトが出てきます。
この出る順番ですが、一定の条件を人工知能が総合的に評価し反映させています。
条件というものが、
・アクセス数
・サイトを設立してからの期間
・サイトの価値
・人工知能から見たサイトの評価
・別サイトからのリンク
などです。
良く新入社員が会社の公式ブログなどを書かされます。
これはサイトの価値を上げ、検索エンジンに有利に働きかけようと言うものなのです。
ただし、ブログまで手が回らない企業がほとんどなので、公式ブログが1年前から更新されないといった状況は良くある事なのです。
つまり継続することがポイントなのです。
さて、この静岡スタイルですが、初めてからようやく1年が経過したところです。
そのため人工知能に評価されることはあまり期待出来ません。
しかし、各社検索エンジンを用いて、静岡の若者が最も多く検索するであろう『静岡 デート』で検索すると、何と上から4番目に出てきます。(2015年12月28日)
これは中々凄いことで新参のサイトがここまで評価されることはあまりないのです。
また、当社の運営する別サイトは設立して間もないものの、同じ事業を展開、さらにはSEO対策を事業内容として掲げている会社のサイトよりも上位に出ます。
つまり、SEO対策が出来ているという事にも繋がります。
これには高品質な内容の記事を投稿することにありますが、こちらも無料にてレクチャーさせて頂きます。
介護の会社が『静岡 介護』で出たり、不動産の会社が『静岡 不動産』で出たら、これは間違いなく大きな集客に繋がります。
そして自分の努力した分が集客に繋がるので、固定費等の費用は一切かからないのです。
これが出来れば一流の経営者へと早変わりです。
ホームページは初期投資がかさむので中々手が出せないかも知れません。
しかし1回作れば永続的に保有出来、自分次第で無限の集客に繋げることが出来ます。
興味のある方、まずは一度お話をさせて下さい。
【会社設立を考えている方へ】
最後に、既に述べました人情について少しお話を展開させたいと思います。
何を隠そう私は生まれてこの方静岡で生活している生粋の静岡人であります。
そのため、静岡の県民性というものを少なからず継承しております。
「少なからず」と言葉を用いたのは良いことは取り入れ、ネガティブイメージは排除しているからです。
私が大切にしているのは『人情』です。
私は会社の登記の際、色々な方に協力をして頂きました。
そのため、自分もその恩返しをしたいという気持ちが常にあります。
また、その時お世話になっていない人でも、志が高く前向きな方には特に力になりたいという気持ちは強くあります。
志が高く前向き、簡単に言うとこれから起業を考えている方です。
起業自体はおよそ25万ほどで誰にでも出来ます。
私自身も度々、起業をして凄いなどと言われますが、お金を出せば誰でも起業ができると周りの友人に話します。
事業が上手くいってこそようやくすごいとなるのです。
私の会社以外でも起業し事業を成功させたいと懇願している経営者様は数多くいます。
事業が上手くいくようにするにはやはり広告ツールによるマーケティングが必要不可欠です。
名刺や会社案内、商品があればカタログやこれからの時代、ホームページがないと生き残れません。
そこで弊社では
・名刺
・会社案内
・カタログ
・ホームページ
の作成を新規事業設立キャンペーンとして格安で案内させて頂きます。
もちろん安いからクオリティーの低いものは提案せずに、ずっと使えるような新しいデザインを提案させて頂きます。
どうかご活用下さい
以上が当社の紹介と私個人が抱いているデザインについての持論です。
デザインで何かお困りなことなどありましたらお気軽にご連絡下さい。
長々とお付き合い頂いてありがとうございます。
【当社詳細】
メールアドレス:info@silfe.co.jp
電話番号:080-3078-8578
担当:望月
公式HP:http://silfe.co.jp/