静岡で”目を引く”財布。
誰しも気にしているであろう財布。
皆さんも一度は何を買おうか迷ったことがあるのではないでしょうか。
愛用のものであれば5年は平気で使えるのが財布です。
ただし高校生や大学生であれば良いブランドのものを所持していればそれがステータスになったことでしょうが、社会人となった今ではお金さえあれば誰しも高級ブランドの財布を手に入れる事ができます。
今となっては「良いブランド」の財布を持っていても、それが自分を測ってもらうための物差しの役割は無いのです。
そんな今だからこそ、「センス」こそが重要視され人の評価を勝ち取ることが出来ます。
しかし大手百貨店を巡り巡ってもセンスだけは売っていませんし買うことが出来ません。
そこで、人より少しばかり財布に詳しい私が独自の偏見、経験、実績を考慮し、厳選した財布をご紹介しましょう。
以下の財布を静岡で使っていたら一目置かれることは間違いないでしょう。
【グッチならインプリメ】
価格:60000円
誰もが知る定番のブランドのグッチ。
グッチの財布はスターバックスが好きな、オシャレ静岡美人がよく持っているようなイメージが有ります。
グッチといえばド定番のキャンバス地×レザーのものが多くの方からの支持が有ります。
もちろんキャンバス地は、耐久性があり長年の使用には持って来いのような素材ですが、しみにはあまり強くないというデメリットも有ります。
従ってコーヒーをこぼしてしまったらさあ大変。購入してから間もない頃でしたら撥水加工が施されていますが撥水は数年もしないうちに取れてしまいます。
そのようなため、キャンバス地はあまりオススメできず、また、いささか古いような気がします。
そんな時にオススメしたいのがグッチの「インプリメ」ラインです。
インプリメは絶妙な光沢があり華やかな印象があります。
またキャンバス字にPVCコーティングがされているので汚れに非常に強く耐久性があります。
グッチのロゴも生地と統一色でそこまでブランドアピールがされず、いやらしさも一切ありません。
仕事がバリバリできるOLさんや以外や以外、そのシックなデザインから男性でも持つことを許される財布です。
男性でこれを持っていたら一目置かれることは間違いありません。
【プラダなら奇抜にキメろ】
価格:80000円
実用性を重視したナイロン製の生地の中にもエレガント感をしっかり放っているところから、ブランドコンセプトの「日常を贅沢に飾る」を感じ取ることが出来ます。
デザインは基本的にナイロンに三角形のロゴが付いた至ってシンプルなものですので、年齢を問わず長年愛用することが出来ます。
しかしこれでは個性の主張に欠けてしまいます。
せっかくプラダを持っているのなら自分なりの色を付けてみましょう。
今回提案するのは「迷彩柄」です。
プラダに迷彩? 知らない人が聞けばあまり想像がつかいないかもしれません。
その名も「サフィアーノ」ライン。
定番の緑に黒、妖艶な青の3色展開でこれは圧倒的な存在感があります。
それでいてロゴも付いています。
コンセプトを忘れていないゴージャス感は間違いなく表現されています。
ちなみに静岡にはプラダがなく、県内で探すのであれば御殿場プレミアムアウトレット、しかしあまり数もないため正規店で買うのがベターでしょう。
【バーバリーは定番からの逸脱】
価格:50000円
バーバリーの財布はそれ自体あまり持っている人はいません。
それはあまり財布が強くないと思われているからです。
バーバリーと言えば、定番のノバチェック柄が連想されます。
中にはレザー調のシックなものもありますが、財布自体あまりないのが現状です。
ただしこのタータンチェックに一工夫しているものもあるのです。
それが定番のノバチェック柄にスターが散りばめられているデザインです。
これなら個性も出ますしセンスもいいです。
また素材もレザーにPVCコーティングがされているので物持ちも非常に良いです。
【フェンディもオススメ】
価格:70000円
フェンディ定番のズッカ柄も昔から高い人気を誇っています。
落ち着いた色合いが大人の女性を魅了しているのでしょう。
しかし、いつまで経っても定番を持っていても面白みがありません。
ズッカ柄ですとマルチカラーなんかがオシャレです。
普段から賑やかな服装を好まれる方であれば、多少うるさくなってしまいますが、モノトーンや比較的シンプルな服装の方でしたら、良い外しになってくれるかもしれせん。
以上4つのブランド財布がセンスの光るものとしてオススメしたいです。
もちろん男性、女性どちらが持っていても違和感はありません。
これからの時代はブランドアピールよりも隠れたセンスです。
ブランドは二の次で良いのです。
皆さんも選択を間違えないようにしましょう。